約 848,620 件
https://w.atwiki.jp/cwcwiki/pages/747.html
第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(DL版) 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(DL版)ID+ゲーム名資金 ID+ゲーム名 _S NPJH-50517 _G SUPER ROBOT WARS Z2 SAISEI-HEN 資金 _C0 MONEY MAX _L 0x205F7B50 05F5E0FF 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 改造コード http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/gameurawaza/1333449900/
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4402.html
第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇/再世篇 【だいにじすーぱーろぼっとたいせんぜっと はかいへん/さいせいへん】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル メディア UMD 各1枚orダウンロードソフト 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 B.B.スタジオ 発売日 〈破界篇〉UMD版 2011年4月14日 / DL版 2012年3月8日〈再世篇〉UMD/DL版 2012年4月5日 定価 〈破界篇〉通常版 7,329円 / SPECIAL ZII-BOX 7,854円〈再世篇〉7,330円(全て税込) レーティング CERO B(12歳以上対象) 廉価版 PSP the Best 2014年2月20日/各2,880円 判定 良作 スーパーロボット大戦シリーズ 概要 参戦作品について 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 新シリーズ始動と謳われていた『スーパーロボット大戦Z』(以下「前作」)の続編にして、PSP初となる完全新作スパロボ。 略称は、全体を指すときは「第2次Z」または「2Z」「ZII」。個別に指すときは「破界篇」「再世篇」。 『COMPACT2』以来の分割構成の作品であり、またプラットフォームがPSPに移った事や前作の豪華な設計や癖の強さなども相まって、今作にも発売前より注目が集まっていた。 参戦作品について 参戦作品が派生作品を含めて破界篇全34作品・再世篇全40作品という過去最大のボリューム。 + 参戦作品一覧 「★」は新規参戦作品、「破」は破界篇のみ参戦、「再」は再世篇のみ参戦。 参戦作品 詳細 無敵超人ザンボット3 ○ 無敵鋼人ダイターン3 ○ 無敵ロボ トライダーG7 ○ 宇宙大帝ゴッドシグマ ○ 宇宙戦士バルディオス ○ 太陽の使者 鉄人28号 再★ 六神合体ゴッドマーズ ○ 戦闘メカ ザブングル ○ 装甲騎兵ボトムズ ★ 装甲騎兵ボトムズ ザ・ラストレッドショルダー ★ 装甲騎兵ボトムズ レッドショルダードキュメント 野望のルーツ ★ 装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ ★ 超時空世紀オーガス ○ 機動戦士Ζガンダム ○ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ○ 新機動戦記ガンダムW ○ 機動新世紀ガンダムX ○ ∀ガンダム ○ 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ○ 機動戦士ガンダム00 ★ 超獣機神ダンクーガ ○ 獣装機攻 ダンクーガ ノヴァ ○ マクロス7 再 マクロス ダイナマイト7 再★ マクロスF ○ 劇場版 マクロスF ~イツワリノウタヒメ~ 破★ 劇場版 マクロスF ~サヨナラノツバサ~ 再★ 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 ○ 真マジンガー 衝撃! Z編 ★ 地球防衛企業ダイ・ガード ★ THE ビッグオー ○ オーバーマン キングゲイナー ○ 超重神グラヴィオン 再 超重神グラヴィオンツヴァイ ○ 創聖のアクエリオン ○ コードギアス 反逆のルルーシュ ★ コードギアス 反逆のルルーシュ R2 再★ 天元突破グレンラガン ★ 劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮篇 ★ 劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇 再★ 交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい ★ 新規参戦枠として、ほぼ確実視されていた『機動戦士ガンダム00』や『コードギアス 反逆のルルーシュ』、機体の性能的にスパロボ参戦は厳しいと言われていた『地球防衛企業ダイ・ガード』、そして版権的に絶望とまで言われていた『天元突破グレンラガン』、根強いファンを持ちながら同様に版権問題が噂されていた『装甲騎兵ボトムズ』シリーズが参戦し、ファンを歓喜させた。 再世篇では『太陽の使者 鉄人28号』『マクロス ダイナマイト7』が新規参戦している。 また『劇場版マクロスF』も新規参戦しているが、本作の時点ではごく一部の設定や機体が登場するだけでほぼいるだけ参戦。 その他にも、近年は『Endless Waltz』ばかり参戦していた『新機動戦記ガンダムW』が数年ぶりのTV版前期からの参戦、『六神合体ゴッドマーズ』や『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』は初めての声付き参戦となった。また『GC』『XO』以来となる『無敵ロボ トライダーG7』が登場した事で、既存組の『無敵超人 ザンボット3』『無敵鋼人 ダイターン3』と合わせてスパロボ史上初めて「無敵シリーズ」が一堂に揃う事となった。 そして、前作からの続投組は一部を除いてほぼ全作品が参戦。参戦できなかったのは今作の作品(『真マジンガー』や『真ゲッター』、劇場版『エウレカセブン』)との兼ね合いが難しかった『マジンガーZ』『グレートマジンガー』『UFOロボ グレンダイザー』『ゲッターロボG』『交響詩篇エウレカセブン』のみである。 特徴 マシンスペックに合わせたシステムの簡略化。PSPの操作性や画面サイズに合わせた構成になっている。 前作で採用していた小隊システムとバザーが廃止。 3Dマップを採用していた前作から2Dマップに変更。 会話シーンでのキャラグラフィックもバストアップグラからウィンドウアイコンへ変更となった。 過去のPSP作品である『MXポータブル』や『A PORTABLE』の反省を考慮したのか顔グラフィックの種類が非常に豊富。さらに『破界篇』において顔グラフィックが1つしかなかったキャラも『再世篇』では多くなっている。特定のイベント限定でしか拝めないものも存在し、中には『真マジンガー』のピグマン子爵(本体)のようにキャラクター事典の表情集では確認できないレアなものもある。 サブオーダーシステムの導入。 インターミッションにて、その前のマップで出撃しなかったメンバーに「トレーニング(PP20増加)」「パトロール(撃墜数2増加)」「シミュレーター(経験値500増加)」「資金調達(500×そのパイロットの現在のレベルの資金を入手)」を各項目ごとに5人まで出す事ができる。 これにより、小隊システムが廃止された事によって大幅に増えた2軍メンバーの救済がある程度為されている。 強化パーツの調整。 消費パーツが従来の「一度使うと無くなる」仕様から『NEO』の「1マップに1度しか使えないが、使ってもなくならない」仕様になり、有用性が増した。 特定のエースボーナスや隠し要素など、入手手段も増えた。 エースになる条件に必要な撃墜数が従来の50機から70機に増加。その代わり、従来のエースボーナスに加えOGシリーズと同様にキャラごとに固有のエースボーナスが得られる。 エースボーナスはキャラの長所をより伸ばすものが多いが、中には『マクロスF』のアルトのエースボーナス(移動後に機体の変形が可能になる。人呼んで「早乙女スペシャル」)のようなネタに近いものもある。 一部のキャラは『破界篇』と『再世篇』でエースボーナスの内容が変更・強化されている(アルトの場合、更に「分身」が追加され回避に磨きがかかる)。 『再世篇』では切り払いなどを発動させる特殊技能のブロッキングが廃止され、盾/剣装備機体であれば特殊技能なしで切り払い・シールド防御が発動するようになった。 当然ながら敵にも適用される。そのためブロッキングを持ってないと思ってザコに接近戦を仕掛けたら普通に切り払われるという事態が発生した。踏み込みが足りん!再び。確率は低めだが。 パイロットのレベル上昇による一部特殊技能の成長が廃止。 底力やカウンター、援護などの特殊技能がパイロットごとに最初から一定のレベルに固定され、成長しなくなっている。ただし超能力やニュータイプ、指揮官など上書き不可の先天性技能は従来通りパイロットのレベルに応じて成長する。 なお、これは味方に限ってであり、敵については底力なども従来通りレベルに応じて成長する。 『破界篇』→『再世篇』のデータ引継ぎ 『再世篇』開始時に『破界篇』のクリア状況(周回数、全シナリオをクリア済みか否か)に応じて全パイロットの初期PPと初期撃墜数・部隊の初期資金と所持強化パーツにボーナスが入る。 『破界篇』での育成状況や隠し要素の取得状況などは一切反映されず、また『F』のように『破界篇』からの引継ぎが必要な隠し要素は『再世篇』に存在しない。 評価点 シナリオ関連 前作とは違う多元世界で物語が始まる。日本が占領されているという世界観の都合上、他作品との両立が難しい『コードギアス』の世界観をどう再現するかが注目されたが、本作ではエリア11としての日本と普通の日本を同時に存在させるという荒業で解決した。ちなみに開発上の都合だけでこういう形にしたわけではなく、『再世篇』にてシナリオ上の理由が明かされる。 これ以外の『グレンラガン』や『真ゲッター』、『ボトムズ』といった他作品との両立が難しい参戦作品についても、多元世界ということを最大限に活かした世界観構築によって破綻させることなく原作再現やクロスオーバーを成し遂げている。 前作続投組は『破界篇』中盤まで一切登場せず新規参戦組だけでシナリオが進むため、続編もののジレンマである「前作をやっていないのでストーリーが掴めない」という難点がある程度緩和されている。登場後は新規参戦組とも積極的に絡むため空気にはなっていない。 『ガンダムW』のガンダムパイロットや『ガンダム00』のソレスタルビーイング、『コードギアス』の黒の騎士団といった、原作ではテロリスト扱いされている面々の扱いもどうなるか注目されていたが、彼らはほぼ全編で味方として登場している。更に物語当初は影で暗躍するテロリストとの戦いが展開される事も多いため、「スーパーテロリスト大戦」と揶揄される事も。 『破界篇』中盤でのトリニティ兄弟の暴走やナンバーズ虐殺事件の影響で、終盤で味方部隊がテロリストの協力者と見なされてしまい、その後は世界各地の敵勢力だけでなく、平和を願う者同士である三大国家に属する陣営との戦いも余儀なくされる事態に発展してしまう。味方部隊のメンバー達はテロリスト扱いされている面々の人間性を理解している為、決して彼らに怒りをぶつける事はなかったが、『再世篇』でゼロ=ルルーシュの正体や目的が明かされた時はさすがに動揺を隠せなかった。この場面までに条件を満たしていると、ifルートへの分岐が発生し、ゼロの処遇が大きく変化する。 原作でその不遇っぷりから「GN電池」「ハブラレルヤ」などと呼ばれネタにされた『ガンダム00』のアレルヤ アリオスガンダムだが、『再世篇』のアレルヤは本作主人公であるクロウに辛辣なツッコミを入れたり似た境遇の『ボトムズ』のキリコと絡んだりと出番が多く、もう一つの人格であるハレルヤの完全復活も原作より大幅に前倒しされた。アリオスガンダムも戦闘アニメのクオリティが満場一致で絶賛されている(詳しくは後述)。 その代わりに、アレルヤのパートナーであるソーマ・ピーリス (マリー)の扱いがやや悪くなったのを惜しむ声は多い。例として、味方となった後もパイロットとしては使用できず、乗機のGNアーチャーがアリオスの武装扱いとなってしまった。ブレイク・ピラー事件の後、ピーリスの人格がマリーと入れ替わる期間が原作よりも長めだが、その分ピーリスが精神的に成長する展開となった。 シナリオ自体も前後編ながらそれぞれで話はひとまず纏まりがついている。それでいて後編および続編への期待も持たせる内容であり、評価は高い。 クロスオーバー・if展開も多く、多くのファンが望んだであろう『Z』時代のアムロと『ガンダム00』のリボンズの掛け合い、『ダイ・ガード』 『トライダー』、『ガンダム00』 『ガンダムW』 『コードギアス』による大胆なクロスオーバー、『コードギアス』のif展開(詳しくは後述)など見所は非常に多い。 また、現在では完全にネットスラングとして定着している「黒歴史」という言葉を、自軍キャラクター達が「本来の意味」と「ネットスラングとしての意味」の両方で使う場面が存在する。これもある意味本作ならではの場面だろう。単なるメタ的な話でもなく、この言葉自体が本作の世界に深く関わるものになっている。 スパロボ恒例のギャグシーンも健在。 「人質にされた自軍パイロットの母親を他のメンバーが(生身で)救出する」という至極真面目な展開のシナリオがあるのだが、救出メンバーがあまりにも強すぎたために無双状態になってしまい、シリアスを通り越してギャグになってしまった。敵軍も涙目。ただ過去のスパロボ作品の生身の戦闘力の高さを鑑みるとこれでもまだ優しい方なのであるが…。 『再世篇』では『ザブングル』のティンプ、『ビッグオー』のベック、『ボトムズ』のカン・ユーによる奇跡の悪役お笑いユニットが誕生。彼等のあまりにも違和感の無い遣り取りは密かに人気が高く、特にカン・ユーに対する過剰なまでの弄り具合は逆に彼に対するスタッフからの「愛情」すら感じさせる。 隠し要素も非常に充実している。特に『再世篇』では、『Z』で多大な好評を博した「ifルート」が存在しており、それぞれ異なったストーリーが楽しめる。 ルートの内容も「『コードギアス』で黒の騎士団がルルーシュ(ゼロ)を見限らなかったらどうなるか」という展開が発端となっており、ファン待望の内容となっている。また、シャーリーやロロ、ユーフェミアなどが生き残り、ダブルオーライザーのトランザムバーストによってルルーシュとスザクが真の意味で和解するなど、見どころは多い。 隠し機体に関しても充実しており、『劇場版マクロスF』で新たに追加された主人公機「YF-29デュランダル」が入手可能となっている。 また、原作では余命いくばくもない状態であり『再世篇』ではNPCとなった劇場版『エウレカ』のホランドも、ifルートにおけるクロスオーバーの結果、再び共に戦えるようになる。 オリジナルキャラクター関連 今作のオリジナル主人公であるクロウ・ブルーストは、所謂「王道シリーズ」作品では珍しい完全固定型の主人公。シナリオ中の選択によって後継機が変化する。 莫大な借金を抱えて借金取りに追われている最中、ふとしたことから試作機ブラスタに乗り込む事となり、借金返済のためにブラスタのパイロットとなって戦う…というのが大筋な流れ。そのためか、シナリオの節目ごとにクロウの借金の残高が表示されるという演出がある。あくまで演出なのでクロウの行動で残高が変化したり獲得資金に影響が出たりといったことはない。 戦う理由が借金返済だったりジョジョネタを口走る場面があったりと二枚目半~三枚目な描写が多いが、基本的に仲間想いかつ義理人情に篤い常識人で、なおかつ決めるところではしっかり決める。そのためプレイヤーからのウケは良く、親しみを込めて「さん」付け、または名前をもじって「苦労人」と呼ばれたりしており、登場間もないながらOGシリーズ参戦を望む声も多い。 版権キャラとの絡みも結構多く、特に『ガンダム00』のロックオン兄弟、『ダイ・ガード』の青山、『ガンダムW』のデュオで結成した通称「貧乏クジ同盟」との絡みは好評。その中でも初代ロックオンとは親友と言っても差し支えない関係であり、後継機のある武装使用時のセリフには多くのプレイヤーが感涙に咽んだ。 『再世篇』ではとある事情により「序盤から主人公不在」という歴代シリーズでも珍しい状況で物語が展開するが、満を持して自軍との合流を果たしたクロウが加入ステージ限定で発する戦闘台詞の数々に、彼が辿るその後の運命を予見して爆笑する者、「それでこそクロウさんだ」と妙に納得してしまう者などが続出した。 またクロウと因縁のある部隊「ファイヤバグ」も『再世篇』で本格的に登場する。隊長・隊員共に予想の斜め上を行くような性格の人物ばかりだが、終盤では…? クロウの上司で豪胆な姉御的存在のブラスタ開発者トライア・スコート、『再世篇』では弟子ポジションを担い、序盤にクロウの長期不在をカバーする黒歴史持ち熱血恋愛少女エスター・エルハス、『破界篇』ではモブキャラ扱いだったが、妙に濃い存在感を発揮した事で『再世篇』では正式なキャラクターに昇格した借金取りのゼニトリー・マッセ(*1)と、主人公周辺のサブキャラ達に対する評価も良好。 本作の黒幕(ラスボスではない)とも言えるアイム・ライアードは、「私は嘘つきです」の名前通り発言のほとんどが嘘で味方キャラ(とプレイヤー)の神経を逆撫でしてくる悪役ではあるのだが、最期の描写から現在ではむしろネタキャラ扱いされている。 また、ライバルキャラ(兼ヒロイン)であるマルグリット・ピステールも、スパロボお得意のダイナミックな乳揺れカットインを披露し、且つクールで凛とした女騎士という外見とは裏腹に実は…?というキャラ造型から人気のあるキャラとなっている。 ネタ方面では「虎の威を借る狐」を地で行く小物、シオニー・レジスが歪んだ人気を誇っており、多くのコミュニティで歪んだ形と普通の形との両面で愛されている。『破界篇』においてはいわゆる悪役なのだが、プレイヤーの視点では「敵勢力の陰謀に翻弄された哀しき悪役」という見方もあり、ゲーム内でも『再世篇』と『第3次Z天獄篇』にてフォローがなされている。 『再世篇』では前作の主人公であるランド メールとセツコも登場。排他ではなく、3人とも同時に登場する。 ただしどちらも序盤~中盤で登場して間を置かずに離脱し、終盤にならないと復帰しないため、「もっと使いたかった」という声もある。 元々結構キャラの濃い連中であり、あまり出しゃばるとクロウの存在を食ってしまう危険性があるので仕方なかったのかもしれない。 『再世篇』では版権・オリジナル共に、守るべきものや信念のために敢えて魔道を歩む「偽悪」を信念とするキャラクターが多く(『コードギアス』のゼロなど)、序盤と終盤(もしくは『破界篇』と『再世篇』)で印象がガラリと変わる敵キャラも多い。 『再世篇』でのオリジナル敵勢力の構成員は、最初は頼りない印象(というかぶっちゃけヘタレ)だが仲間の死をきっかけに大きく成長したり、当初は奸臣だったが最後は主君の為にその身を捧げる忠臣に変化したりと好人物揃い。終始敵対関係にあるため、一部キャラに関しては「仲間にしたかった」と残念がる意見も見られる。 システム関連 ゲームテンポの良さ。 データインストールを採用した事により、ディスクメディアとは思えないほどのテンポの良さを誇る。過去のPSP作品である『MXポータブル』や『Aポータブル』と比べると技術力の向上が見て取れる。 ただしデータインストールを利用しないとロードが長い上、演出とセリフがずれる。またインストール容量も1GB前後と多い。 ゲームバランス的にも全体的に高い水準で纏まっており、ボスのHPインフレもそう酷くない。 一部システムの改善。 自軍フェイズに攻撃を仕掛ける際、戦闘前の行動選択画面から精神コマンドを使えるようになった。 戦闘直前にかけ忘れた精神コマンドをかけたり命中率・回避率を見ながら必要な精神コマンドを選べるようになったため、快適性が増している。 『再世篇』から、勝敗条件で最終目的を確認できるようになった。 満たすとマップクリアになる場合、勝利条件が青く表示される。これによってマップクリアが条件に絡むSRポイントを獲得しやすくなったり、精神コマンドを使うタイミングを図りやすくなった。 重大なバグが少ない。 前作では声バグと言う重大なバグを抱えていたが、本作では演出面の軽微なミスが散見されるものの重大なバグはほとんど存在しない。 『破界篇』は終盤にフリーズバグが存在するが、敵を倒す順番などに気をつければ容易に回避が可能。 『再世篇』では資金無限増殖バグが存在するが、ほとんどのプレイヤーがまず気づかない方法である。 新たに追加された2種類の特殊スキル「連続行動」と「ダッシュ」。 「連続行動」は『α外伝』以降廃止された2回行動が限定的に可能になり、「ダッシュ」は移動力を上昇させる(気力の変動により効果が高まる)効果を持つ。 これらのスキルのお陰でゲームをサクサク進める事ができ、MAP兵器を持つユニットならばどのように自軍を移動させるか考える楽しさも生まれた。 気力の確保が問題となるが、出撃時の気力にプラスの補正を得られる「闘争心」の効果が+5から+10となり一気に有用なスキルとなったため、さほど苦労はしない。 さらに『再世篇』では『マクロス ダイナマイト7』の熱気バサラが自軍に参入したため、「闘争心」+マップ兵器版突撃ラブハートで複数のユニットが一挙に気力アップ→「連続行動」発動後の行動で削り、自軍全体の数珠繋ぎで1ターン目から多数の敵を殲滅していくといったことも可能になった。 これらに加えて『再世篇』では、ある強化パーツの追加により味方側の2回行動が復活した為、更に有用性が上がっている。 『再世篇』では特殊技能のスロットが6つから8つに拡張されており、特殊技能の選定に多少余裕が持てるようになった。が、上記の2つに加え、戦闘で敵を撃破するとSPが10回復するスキル「SPゲット」も追加されたため、増加分の枠には大抵これらのスキルが居座ることとなる。 グラフィック・BGM・演出関連 毎度ながら戦闘アニメも高評価。 前作において好評だった「地対空・空対地における攻撃アニメーションの変化」も健在。 ゴッドマーズは止め絵を多用していた原作を尊重し、あえて殆どアニメーションをさせない演出方針をとっており、ファンからは「不動明王」の愛称で呼ばれている。 『再世篇』で追加されたザンボット3・ダイターン3・トライダーG7による合体技「3・3・7拍子」はネタ臭こそ強いが、ゲーム中ではオミットされた分離形態時の各小型メカや変形形態を戦闘アニメに織り込むなど力が入っており、演出的にも見ていて楽しめるものとなっている。 ガンダムシリーズの機体のカットインが、従来のSDではなくリアル頭身で描写されるようになった。これまでのスパロボでガンダムシリーズがカットインでもSD頭身であったのは「著作権料が『SDガンダム』のみで済むから」という理由だとされており、「著作権的に難しい『ボトムズ』等が参戦」「納谷悟朗氏や津嘉山正種氏といった超大物声優もシリーズ初参加」などとあわせて今回の予算がかなり余裕のあるものだと推測されている。 前作で立ち絵が上半身と比べて足が細すぎて変だと叩かれた『逆襲のシャア』のνガンダムは立ち絵を一新され、ファンを安堵させた。戦闘アニメも作り直され、史上最高のνガンダムと言われるほど高クオリティなものになった。原作の作画を再現したカットインは誰もが心躍らせたであろう。特にフィン・ファンネルの演出はファン感涙ものであり、フィニッシュ時にνガンダムが決めるアクションはコアな支持層を唸らせた。 νガンダム以外の前作続投組も、頭でっかちだった『SEED DESTINY』のガンダムの頭部がやや小さくなるなど一部修正されている。 『ガンダム00』のアレルヤの乗機(ガンダムキュリオス・アリオスガンダム)は、持ち味である高機動性を十二分に表現したハイスピード・高クオリティの戦闘アニメでプレイヤーを驚愕させた。 アレルヤが表に出ている時・ハレルヤが表に出ている時で一部武装のアニメーションが変化するなど細かい部分にまで気合が入っている。 特にアリオスは原作での不遇が嘘のような暴れっぷりから「世界一カッコイイ電池」という愛称で呼ばれている。とどめ演出は一切無いものの、その部分を補って余りあると言える。 『再世篇』から運用可能となる『真マジンガー』のボスボロットの召喚攻撃「くろがね五人衆」では、生身の彼等に攻撃を全て委ねボロット自体は何もしないという衝撃(笑劇)的な戦闘アニメが描かれた。このアニメはバンダイナムコライブTV『ゲームWednesday』で先行公開された事もあり、発売前から本作屈指のネタ攻撃としてユーザーに認知されている。なお、同番組にゲスト出演した寺田Pも見所として「何もしないボロット」を挙げている。 戦闘台詞の掛け合いのバリエーションが増加。 もともと増加傾向にある要素だが、『ガンダム』のようなシリーズもの、もしくは原作者が同じという共通点で発生する事が多かった援護時における掛け合いが、本作ではその法則に囚われる事無く大幅に増えている。名指しでキリコのフォローに回る『コードギアス』のカレンや、『グレンラガン』のシモンに檄を飛ばす『真ゲッター』の竜馬など、声優陣の熱演も手伝って戦闘アニメを楽しむ上での魅力のひとつとなっている。 前作で散々な評価だったBGMの質も確実な向上が見られる。また、「創聖のアクエリオン」や「紅ノ牙」といった前作で酷評されたBGMも手直しされている。 新曲の中では『ダイ・ガード』の「路地裏の宇宙少年」や『ボトムズ』系の「炎のさだめ」「鉄のララバイ」、『ガンダム00』の「FIGHT」「TRANS-AM RAISER」のアレンジの評価が高い。オリジナル系のBGMも聴き応えがあるものが多く、中でもクロウのテーマ曲「CLOSE GAME LIFE」「THE UNBREAKABLE」、アイムのテーマ曲「UNTRUE CRYSTAL」、そして、ユーサーのテーマ曲である「王の愛は民のために」は人気が高い。 また『ボトムズ』で使用された通称「レッドショルダーマーチ」は、今作では「戦騎達の行進」というよく似たオリジナル曲で代替するという荒業が披露された。これは原曲がイタリア映画で使用されたBGMゆえに版権の問題から使用できなかったためであり、この辺りの事情を知るユーザーからは概ね仕方のないことと理解されており、特に批判などは起きていない。しかし出来の良い曲であるがゆえに戦闘BGMに設定できない事を残念がるプレイヤーも多い。 『破界篇』では中断セーブからの再開時にデフォルトのMAP曲に戻る使用であったが、『再世篇』では中断前に流れていた曲が再び流れる仕様となりソフトリセットを挟んでも気分が途切れないようになった。 賛否両論点 並行世界に関する設定の扱い方について 本作では「平行世界の同一人物」として、『マジンガー』『ゲッターロボ』『エウレカセブン』のパラレル世界のキャラが登場している。それに対して、前作のキャラ達がどのように反応し、どのようなシナリオが展開されるのかが期待されたのだが、ZEUTHメンバーの意向で「平行世界の同一人物を安易に比べるのはやめたほうがいい」とされ、シナリオではほとんど触れられない。 確かに彼らは顔が同じだけ、あるいは似ているだけの別人ではあるので、そのようなマナーがあってもおかしくない。特に前作女性主人公のセツコは平行世界の同一人物絡みで凄まじい苦難を強いられているため、その仲間であったZEUTHメンバーが配慮するのも自然である。また、同じ顔、同じ名前の人が複数話題に出てしまうと、単純にややこしくなる可能性も否定できないだろう。 「平行世界の同一人物」を明確に話題にしてしまうと、話題にした作品(=参戦していない作品)の版権料が発生するという、所謂「大人の事情」も関係している。『エウレカセブン』は劇場版の作中にTV版設定のキャラが登場するため例外となり、ZEUTHと共に戦ったレントン達の存在をZEXISメンバーも理解している。一方で、ZEXISの世界において『マジンガー』のあるキャラクターが既に死亡しているのを知ったZEUTHメンバーが動揺する場面も見られた。 マップ画面が2Dになった事や、キャラクターの表現がフェイスウィンドウとなった事。 前作は3Dマップ及びバストアップであったため「手抜きで作られている」という声もあれば「こちらのほうが見やすい」という声もある。 おそらくは『Aポータブル』と同様に携帯機に特化した仕様のためと思われる。 次回作である『第3次Z』は据え置き(PS3)と携帯機(PSVITA)のマルチで発売されたが、本作同様2Dマップと顔アイコンのままであるため、本作とは違う意味で賛否両論となった。 『破界篇』においてSRポイントが難易度の変更のみの対応。隠し要素などにも全く影響を及ぼさない。 『再世篇』では取得時に資金ボーナスを入手できるほか、ある強化パーツの取得条件にもなっているため無意味ではなくなっている。 一部の高レベルボスの存在 ステージによって極端にレベルの高いボスが登場することがある。例えば破界篇では、味方のレベルが20台の時にラスボス(レベル60)と戦う場面がある。いかに敵が強大かを知らしめる演出にもなっているのだが…… 敵のレベルが高いという事は得られる経験値も多いという事で、レベル上げのための一種のバランスブレイカーとなってしまっている。上記の場面では、全滅プレイを繰り返すことで簡単に味方の平均レベルを50近くまで上げられるし、そうでなく普通にプレイしたとしても撃破したパイロットだけ一気にレベルが高くなってしまう。 特に再世篇で顕著で、各参戦作品のボスやオリジナルのボスキャラで平均レベルを超えるキャラが多数登場する。特にオリジナルボスに関してはイベントでも「○○(前作ラスボス)と同等の敵だと思え!」という旨の発言があり、上記のように敵の強大さを表すための演出なのだろうが、乱発されるとむしろ前作ラスボスの脅威が薄れてしまうという声がある。 キャラクターの画風 ウインドウ、戦闘デモともに一部のキャラクターが過去に比べて原作からかけ離れて劇画のような濃いタッチ、もしくは逆に単純で薄いタッチで描かれており、好みが分かれる。 『第3次Z』では概ね過去作同様になった。 『破界篇』において原作とほぼ同じ流れで死亡したとされるある版権キャラが実は生きており、ifルートのシナリオ展開で大きな役割を果たす。ただし、展開自体は喜ばれている者の、該当キャラが生存した理由が説明不足でかなり無茶がある。 問題点 前作からの引き続き参戦組の機体の性能が、『破界篇』ではやや悪め。 前作にあった最強武器や合体攻撃がオミットされている。 これは劇中でも「異世界に来た影響で機体が不調な上に新しいパーツが入手できない」と説明されているため、新規参戦機体とのバランスを調整した結果だと思われる。キングゲイナーやソーラーアクエリオンのように新技追加によってフォローされた機体もある。 『再世篇』中盤になると本来の性能を発揮できるようになる。 前作では個別パイロットとして使用できた『∀ガンダム』のソシエや『ザブングル』のブルメ、『Ζガンダム』のアポリーや『キングゲイナー』のペロー等が「〇〇隊総攻撃」などという名の武装(いわゆる「召喚攻撃」)の演出に押し込まれる形となった。 『キングゲイナー』のアデットに至っては「機体がない」という理由で何故かサラの乗るパンサーのサブパイロットになる。 なお、悪いのはあくまで機体の状態などであって、ストーリー面では不遇といえるキャラはいない。パイロットを下されてしまったキャラも基本的にシナリオデモでもきちんとセリフを与えられているため、小隊制の廃止によるユニット・パイロット削減などとの折り合いをつけるための苦肉の策とも取れる。戦闘できる修理・補給ユニットが存在する中で、カプルなどでどれだけ活躍できるかも問題ではある。 オリジナル雑魚である「次元獣」が『破界編』では厄介 最下級の雑魚であるダモン級と例外の1機を除けば全て1500以下無効のバリアを共通能力として持っており、加えて早い段階から底力を習得するので、中級以上の次元獣を中途半端に削るとバリア突破が面倒になる。 素での命中率・回避率もそこそこある為、固い上に避けて当ててウジャウジャ出てくるという面倒な雑魚の要素を全て持っている。 特に槍玉に挙げられるのが次元獣ブルダモン級。 雑魚としてはやや高めのHP、高い攻撃力、気力低下の状態異常効果、他の雑魚に比べ異常に早い技量上昇、と厄介極まりない。 これが序盤から出てくる上に、後半は雑魚として大量に出てくる。 特に割を食っているのが1人乗りのリアル系ロボット。次元獣の底力が発動してしまうと生半可な攻撃ではバリアを破れなくなり、相手からの攻撃もバンバン被弾するようになってしまう。雑魚敵を撃破出来ないということは気力が上がりにくいということであり、強い武器がなかなか使えるようにならないという悪循環に陥ってしまう。 次元獣はインベーダー(真ゲッターロボ 世界最後の日)やバジュラ(マクロスF)などと同じく人語を介さない怪物系の敵であり、『破界編』においては「喋らない上に性能的にも厄介な敵との対峙が多くて飽きてくる」という声も上がった。 『再世篇』に出てくる雑魚次元獣は設定の関係でバリアを持っておらず、『マクロス7』のバサラの歌も効くようになったため大分マシになっている。またオリジナル雑魚にアークセイバー団員も増えたため、喋らない敵との対峙は相対的に減少した。 本作の音声収録は新規参戦作品及びZシリーズ初登場作品が中心であるため、続投組を中心とする参戦済み作品の新録音声が非常に少なめとなっている。そのため原作再現が終了した作品を中心に、特殊台詞が殆ど設定されていないキャラクターも多い。これもUMDの容量の影響によるものではという意見も少なくない。 アムロ、『ガンダムSEED』のキラ、『ゴッドシグマ』の闘志也、『グラヴィオン』の斗牙のように、担当声優が本作の新規キャラも同時に演じている場合は概ね新録がされている。 新たな作品が登場するごとに新規収録の機会が比較的多いガンダムシリーズの主人公達も例外ではなく、『Ζガンダム』のカミーユやクワトロ、『ガンダムSEED』のシンといった面々に新録がされなかった事で、本作の中心作品である『ガンダムW』や『ガンダム00』のキャラクターに対する掛け合いが無い事態となった。 但し、その逆である新規参戦組から続投組に対する特殊台詞は多い(『ザンボット3』の勝平に対する『トライダーG7』のワッ太や、ガンダムシリーズの主人公達に対するリボンズなど)。 『第3次α』以降の恒例となっていた、オリジナルキャラを版権キャラが名指しで呼ぶ台詞も大幅に少なくなっており、ラスボスに対しては僅か数人となっている。代わりという事なのか、ラスボスに対する特殊台詞自体は多く、ラスボスのキャラクター性に沿った本作独自の台詞となっている。 BGMの音質と、一部ボーカル部分のアレンジが悪い 参戦作品の多さとUMD容量の都合上、BGMデータが高圧縮されて収録されており、音質の劣化が目立ってしまっている。本作では『破界篇』・『再世篇』共にオリジナルサウンドトラックは発売されていないため、圧縮前の音源を聴く事は現状不可能となっている。 前作『Z』で良好なアレンジだった、「キングゲイナー・オーバー!」「漂流~スカイハリケーン」「ターンAターン」「ヴェスティージ」などのボーカル部分は、今作ではギターの単調な重低音に置き換えられ、原曲とかけ離れてしまっている。 SRポイントの取得条件がターン数制限のあるものに偏っている。 そのため、SRポイントを狙う場合は早解きを強いられることになる。SRポイント自体は隠し要素などにも全く影響を及ぼさず無理に取る必要がないものではあるが…… 前述の「闘争心」+「連続行動」との相性は良いが、一方でサテライトシステムと早解きとの相性が悪いガンダムダブルエックスなどは割りを食っている。 シナリオデモでのセリフが少ないキャラの存在。 ZEXISは本作から参戦したメンバーに前作からの引き続き参戦組、さらに『再世篇』での追加メンバーと相当な大所帯である。 そのため賑やかではあるが、中にはほぼセリフがないキャラが出てしまっている。 特にZEUTH組に多く、『キングゲイナー』のペローや『Ζガンダム』のアポリーとロベルト、『∀ガンダム』のメシェー、『ザブングル』の脇役組などは合流時に自己紹介する程度になってしまっている。『ゴッドシグマ』の闘志也などは主役であるにもかかわらず、同じような扱いである。 とにかく人数が多すぎるため仕方ないと言えば仕方ないのだが…… 前作同様、テキストのオートモードのスピードを調節できるが、テキストが次に切り替わるまでのタイミングが表示されなくなった。前作の仕様に慣れていると少々不便。 総評 新規参戦作品はいずれも人気作で、それ故に本作も発売前から大きく注目されていた。また、前作である『Z』は独特で人を選ぶ側面も持っており、さらなる改善も期待されていた。 携帯機への移行に際する細かな難点こそ見受けられたものの、親しみやすいオリジナルキャラ、程よいゲームバランス、クロスオーバー・if要素の多いシナリオなど全体的に高いレベルでまとまっており、より万人受けしやすい作品となった。 分割作品ではあるが、単体でも従来のスパロボに匹敵するボリュームを備えているため、遊びごたえも十分である。 余談 『破界篇』の限定版「SPECIAL ZII-BOX」には両篇が収納できるボックスと、前作のダイジェストと本作のキャラ設定を収録した冊子が付属していた。 デベロッパーのB.B.スタジオは、バンプレストの子会社でゲーム開発部門だったバンプレソフトと、バンダイグループの1社でバンダイレーベルのゲームソフト開発を受け持っていたベックが合併し、本作発売と同じ2011年に設立された会社。同時に本作は合併後最初の作品でもある。 本作でνガンダム・ガンダムキュリオス・アリオスガンダムのアニメーションを担当したスタッフは、名前こそ明かされていないものの、スパロボシリーズ最高峰のアニメーションデザインで有名になり、後に「アリオスの人」と呼称され高い人気を集めている。 具体的な評価と、担当したと思われる機体についてはニコニコ大百科の記事が詳しいのでそちらを参照。 本作のバンプレストオリジナルキャラクターデザインで河野さち子氏が手がけたキャラはクロウ・エスター・トライア(および続投組のアサキム・ランド・メール・セツコ)ぐらいで、他のキャラは全て『スパロボL』でオリジナルキャラデザインを手がけたChiyoko氏によるものとなっている。これは『魔装機神II』及び『第2次OG』と並行して開発を進めていた事による影響だと思われる。 本作初登場となるダイ・ガードは原作序盤の「トタンよりマシな装甲」という設定を反映して、初戦闘時は戦闘機ですら800以上はある装甲の初期値が、200しかないという漢らしい仕様になっている。これについて原作を手掛けた水島精二監督は自身のTwitter上で大絶賛していた。 『装甲騎兵ボトムズ』に登場する双子のキャラクター、アロンとグランの顔グラフィックが逆であることが、発売から約5年後に明らかになった。
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/874.html
「このままずっとお店を続けて、落ち着いた暮らしができたらいいなぁ」 名前:ユフィーア=V=ファイルヒェン(Juvier=Violett=Veilchen) 入室名:ユフィ 種族:魔人(無属性) 性別:♀ 年齢:24歳 身長:164cm 外見:薄紫ゆるふわロングヘア 黄緑瞳 かわいい 服装:エプロン付ディアンドル 職業:酒場手伝い 色合:R-0 G-0 B-0 # 交友:貴族、 -ヴィオレット家- シドリーに居住を構える、ヴァースのとある貴族。 軍人家系で、特に武器や兵器の扱いを得意とする者が多い。紅椿家軍隊とは基本ライバル。稀に協力? 両親は兄弟が10代の頃に離縁。前代当主であった母は既に戦死しており、 現当主である長女アインスブルクが家を取り仕切る立場にある。 長女27歳:アインスブルク=V=ファイルヒェン 次女26歳:ルッツヴァイン=V=ファイルヒェン 長男25歳:エルドライ=V=ファイルヒェン 三女24歳:ユフィーア=V=ファイルヒェン ←私よ。よろしくねっ 次男23歳:フュンフレデ=V=ファイルヒェン 三男22歳:テーゼクス=V=ファイルヒェン -ユフィは家族をどう思ってる?- →アイン: →ルッツ: →エルド: →フレデ: →テーゼ: -『それが私のお願い』- 無属性魔人能力。 自分の周囲44Td内の「魔人能力」、「魔法」、「氣」、「物理攻撃力以外の全ての付加効果」を全て無効化する能力。 自分の意志で能力の発動をコントロールできない。 ユフィは己の力に気付いていないフリをしている。 (きょうだいには知られている) -- -- 好きな事:変わらない事、料理、他家事全般 好きな人:家族、お客さん、あたたかい人 好きな物:じゃがいも、ビール 嫌いな事:変わってしまう事、選択、決断 嫌いな人:強引な人 嫌いな物:争い、悲劇 -セリフ- プレイヤーはティオ。 ptkる=恋愛に非積極的な六人衆。 タチが悪い系。
https://w.atwiki.jp/cwcwiki/pages/746.html
第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 ※第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇(DL版) 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇ID+ゲーム名資金 強化パーツ 99個 PP減らない PP減らない(前作ver.) SP減らない EN減らない 弾減らない 全員PP9999 全員PP99999 プラチナエンブレム 性能変更 15段階改造 全機体強化パーツ装備数4個 △と右を同時押しで、パラメータ上昇を一括で+100 倍率変更経験値n倍 撃墜数n倍 全キャラ Lv 最大 全キャラ 撃墜数 9999 サテライトキャノンDX(月のみ) サテライトキャノンX(月のみ) スーパードラグーン(MAP)の能力変更 クロウ精神コマンド変更 リ・ブラスタRのVXブレイザーの武器能力変更 強化パーツ99個 パーツ装備個数0固定 撃墜数1以上でエースボーナスの効果を追加 LV UPに必要な経験値を指定値に変更 LV差による獲得補正値を指定値に変更 LV差による獲得補正値を100%+(50%xLV差分)の一定値づつ増加に変更 気力上限を指定値に変更 養成で能力値を400まで上げると指定値に変化 戦術指揮の能力上昇効果を指定値に変更 撃墜数1機以上でエースボーナス効果追加(完全版) クリア回数99 ターン数0 SRポイント55 サブオーダー 獲得PP変更 サブオーダー 獲得撃墜数変更 サブオーダー 獲得EXP変更 乗せ換え制限解除 ON 乗せ換え制限解除 OFF 習得スキル全開 ON 習得スキル全開 OFF ID+ゲーム名 _S ULJS-00460 _G SUPER ROBOT WARS Z2 SAISEI-HEN 資金 _C0 MONEY MAX _L 0x205F8AD0 0x05F5E0FF 強化パーツ 99個 _C0 ALL PARTS 99 _L 0x805F8BFC 0x00380004 _L 0x00000063 0x00000000 PP減らない _C0 PP Not Dec. _L 0x10657A10 0x0000270F _L 0x10657A18 0x0000270F ※キャラ毎に変動はないけど、育成画面で改造できる仕様 PP減らない(前作ver.) _C0 PP Not Dec. _L 0x20168690 0x00601821 ※PPを現在値で固定 SP減らない _C0 SP Not Dec. _L 0x20168414 0x00A02021 EN減らない _C0 EN Not Dec. _L 0x2016BAC4 0x84820032 弾減らない _C0 BULLET Not Dec. _L 0x2016BA48 0x86030000 全員PP9999 _C0 PP 9999 _L 0x8069FDB8 0x039A0056 _L 0x1000270F 0x00000000 全員PP99999 _C0 PP 99999 _L 0x4069FDB8 0x039A002B _L 0x0001869F 0x00000000 プラチナエンブレム 性能変更 _C0 PLATINUM-EMBLEM EDIT _L 0x0045B16C 0x00000023;移動力 _L 0x1045B16E 0x000003E8;HP _L 0x1045B170 0x00000064;EN _L 0x1045B172 0x00000064;装甲値 _L 0x1045B174 0x00000A0A;運動性、照準値 _L 0x1045B176 0x0000020A;CRT補正、射程 _L 0x0045B17A 0x0000000A;EN回復% _L 0x0045B17C 0x00000006;地形全S _L 0x0045B17E 0x0000000A;気力プラス _L 0x1045B182 0x00000064;攻撃力+ ※パーツの前後アドレスへは2Ch 15段階改造 _C0 CUSTOMIZE 15 _L 0x005F8B8A 0x00000003 全機体強化パーツ装備数4個 _C0 EQUIPMENT PARTS 4 _L 0x8046A273 0x030A0048 _L 0x00000004 0x00000000 △と右を同時押しで、パラメータ上昇を一括で+100 _C0 ALL PARAMETER +100 [PUSH TRIANGLE + RIGHT] _L 0xD0000005 0x10001020 _L 0x10657A28 0x00000064 _L 0x10657A2A 0x00000064 _L 0x10657A2C 0x00000064 _L 0x10657A2E 0x00000064 _L 0x10657A30 0x00000064 _L 0x10657A32 0x00000064 倍率変更 経験値n倍 _C0 Exp N-Times _L 0x201988B4 0x00000000 _L 0x201988BC 0x00139xxx 撃墜数n倍 _C0 Shot-down Count N-Times _L 0x20168548 0x00051xxx xxx (倍率) 840 (2倍) 880 (4倍) 8C0 (8倍) 900 (16倍) 940 (32倍) 980 (64倍) 9C0 (128倍) 全キャラ Lv 最大 _C0 All Chara EXP 49000 _L 0x8069FDE8 0x039A0056 _L 0x1000BF68 0x00000000 全キャラ 撃墜数 9999 _C0 All Chara Shoot Down Count 9999 _L 0x8069FDEA 0x039A0056 _L 0x1000270F 0x00000000 サテライトキャノンDX(月のみ) _L 0x0063A60D 0x00000002 サテライトキャノンX(月のみ) _L 0x0063A611 0x00000001 スーパードラグーン(MAP)の能力変更 _C0 WEAPON EDIT _L 0x104992D2 0x0000EA60;攻撃力 _L 0x104992D4 0x00006301;射程 _L 0x104992D6 0x00000064;命中 _L 0x104992D8 0x00000064;クリティカル _L 0x104992DA 0x00000000;弾数、消費EN _L 0x004992DC 0x00000000;必要気力 _L 0x104992DE 0x00000000;地形適応 _L 0x104992E0 0x00000000 _L 0x104992E3 0x00000002;MAP兵器タイプ、形状 _L 0x104992E5 0x0000010F;着弾指定半径、識別能力有無 _L 0x104992E8 0x00000301;属性 クロウ精神コマンド変更 _L 0x206BF288 0xLLKKJJII _L 0x206BF28C 0xPPOONNMM _L 0x206BF290 0xTTSSRRQQ _L 0x206BF294 0xXXWWVVUU _L 0x206BF298 0x0000ZZYY 1つ目 種類 II 習得Lv JJ 消費SP KK 2つ目 種類 LL 習得Lv MM 消費SP NN 3つ目 種類 OO 習得Lv PP 消費SP QQ 4つ目 種類 RR 習得Lv SS 消費SP TT 5つ目 種類 UU 習得Lv VV 消費SP WW 6つ目 種類 XX 習得Lv YY 消費SP ZZ 01熱血 02魂 03ひらめき 04不屈 05鉄壁 06集中 07必中 08感応 09直感 0A加速 0B覚醒 0C再動 0D根性 0Eド根性 0F信頼 10友情 11補給 12気合 13気迫 14激励 15てかげん 16狙撃 17直撃 18突撃 19偵察 1A脱力 1Bかく乱 1C愛 1D勇気 1E幸運 1F祝福 20努力 21応援 22分析 23期待 リ・ブラスタRのVXブレイザーの武器能力変更 _C0 WeaponEditVxBlazer(Re-BlasterR) _L 0x104AC772 0x0000xxxx _L 0x104AC774 0x0000yyzz _L 0x004AC776 0x000000aa _L 0x004AC778 0x000000bb _L 0x004AC77A 0x000000cc _L 0x004AC77B 0x000000dd _L 0x004AC77C 0x000000ee _L 0x104AC77E 0x0000ffff _L 0x104AC780 0x0000ffff _L 0x004AC783 0x000000gg _L 0x004AC784 0x000000hh _L 0x004AC785 0x000000ii _L 0x004AC786 0x000000jj _L 0x004AC788 0x000000kk x 武装威力(※多分未改造時の基礎威力だと思う) y 最大射程 z 最低射程 a 命中補正 b クリティカル補正 c 弾数 d 消費EN e 必要気力 f 地形適応(※0がSランクか?) g MAPWタイプ(※1 自機中心、02 着弾点指定、03 直線探索、04 方向指定、05以降 フリーズ) h MAPW形状(※29 リ・ブラスタR用VXブレイザー、35 射程2~7、3A ビームソード最大出力) i 着弾指定半径 j 識別能力(※0 識別無し、1 識別有り) k 武器属性A(※3 移動後使用可能属性) 強化パーツ99個 パーツ装備個数0固定 _L 0x805F8BFC 0x00380002 _L 0x10000063 0x00000000 ※コードON固定でパーツ装備しても個数が減らなくなる 撃墜数1以上でエースボーナスの効果を追加 _L 0x200E45AC 0x38420000 ※ただし獲得資金1.2倍と出撃時の気力+5の効果はこのコードではつかない LV UPに必要な経験値を指定値に変更 _L 0x10167F34 0x0000xxxx ※0だとゲーム止まるので最低でも1以上にすること LV差による獲得補正値を指定値に変更 _L 0x804585A0 0x00120001 _L 0x1000xxxx 0x00000000 xxxx 0064 100% 0096 150% 00C8 200% 00FA 250% 012C 300% 0190 400%、 01F4 500% 03E8 1000% 07D0 2000% 1388 5000% 2710 10000% LV差による獲得補正値を100%+(50%xLV差分)の一定値づつ増加に変更 _L 0x804585A0 0x00120001 _L 0x10000064 0x00000032 Lv差が-7以下の敵からの獲得経験値 100% Lv差が-6の敵からの獲得経験値 150% Lv差が-5の敵からの獲得経験値 200% 途中略・・・ LV差が+9の敵からの獲得経験値 900% LV差が+10以上の敵からの獲得経験値 950% のように+50%ずつUPするように変更される。 LVが低い場合でも最低100%の経験値がもらえるため経験値n倍のような減少がない 気力上限を指定値に変更 _L 0x10167F58 0x0000xxxx;通常の上限設定 _L 0x10167F5C 0x0000xxxx;限界突破スキルの上限設定 _L 0x10167F6C 0x0000xxxx;↓上限を201以上にしたい場合は3行目以降も追加する必要有り _L 0x10167F74 0x0000xxxx _L 0x10167F80 0x0000xxxx xxxx 0096 上限150(デフォルト) 00AA 上限170(上限突破のデフォルト) 00C8 上限200 00FA 上限250 012C 上限300 0190 上限400 01F4 上限500 03E7 上限999 養成で能力値を400まで上げると指定値に変化 _L 0x80166D60 0x00060014 _L 0x10000190 0x00000000 _L 0x80166D78 0x00060014 _L 0x1000xxxx 0x00000000 戦術指揮の能力上昇効果を指定値に変更 _L 0x1016757C 0x0000xxxx _L 0x10167588 0x0000xxxx _L 0x10167594 0x0000xxxx _L 0x101675B4 0x0000xxxx _L 0x101675C0 0x0000xxxx _L 0x101675F0 0x0000xxxx _L 0x101675FC 0x0000xxxx _L 0x10167608 0x0000xxxx _L 0x10167614 0x0000xxxx 撃墜数1機以上でエースボーナス効果追加(完全版) _L 0x2005E160 0x38420000 _L 0x200E45AC 0x38420000 _L 0x2015CF64 0x38420000 _L 0x2015E044 0x38420000 _L 0x20165CA4 0x38420000 _L 0x20198C10 0x38420000 クリア回数99 _L 0x005F8B87 0x00000063 ターン数0 _L 0x105F8ADE 0x00000000 SRポイント55 _L 0x005F8B88 0x00000037 サブオーダー 獲得PP変更 _L 0x2015EF04 0x3405xxxx サブオーダー 獲得撃墜数変更 _L 0x2015EF14 0x3405xxxx サブオーダー 獲得EXP変更 _L 0x2015EF38 0x3405xxxx 乗せ換え制限解除 ON _L 0x2012162C 0x00000000 _L 0x20121664 0x00000000 _L 0x20140C38 0x34020001 _L 0x20140C7C 0x34020001 乗せ換え制限解除 OFF _L 0x2012162C 0x10400003 _L 0x20121664 0x10400003 _L 0x20140C38 0x0002102B _L 0x20140C7C 0x90820031 習得スキル全開 ON _L 0x201631AC 0x50000004 _L 0x201631C8 0x50000005 _L 0x20163208 0x50000005 _L 0x20163220 0x10000004 習得スキル全開 OFF _L 0x201631AC 0x54400004 _L 0x201631C8 0x50400005 _L 0x20163208 0x54400005 _L 0x20163220 0x14600004 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 改造コード http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/gameurawaza/1333449900/ 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 改造コード 2 http //kohada.2ch.net/test/read.cgi/gameurawaza/1334647914/
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/86.html
バグゲーム進行不可能になるもの ゲームの進行には問題ないもの図鑑登録バグ 改造度上書きバグ 能力発動ムービーが流れないバグ アニュー復帰バグ キャラ発言時のカーソル位置ミス パイロット設定ミス 顔グラフィック設定ミス 台詞設定ミス BGM切り替えミス SE設定ミス 地形移動ミス 辞典ソートの表示順ミス PPが正常に引き継がれないバグ? MAPW使用後も精神が残るバグ サブオーダー、終了済みパイロットと未終了パイロット交換バグ 資金増加バグ バグと間違えやすい仕様 誤字・脱字ゲーム全体 シナリオ中 ステータス画面 キャラクター事典 ロボット大図鑑 シナリオチャート 検索 戦闘メッセージ バグ 一部修正済みの製品が流通し始めた模様。下記のサブオーダーバグが修正されているものを確認。 資金増殖は未修正。 他要検証。 ゲーム進行不可能になるもの 現在未確認。 ゲームの進行には問題ないもの 図鑑登録バグ 2周目31話終了以降、リ・ブラスタを「格闘戦仕様⇔射撃戦仕様」で換装できるようになるが、トライアとの選択肢で選んだタイプしか図鑑登録されず、メニューで機体説明を見ようとしても、そのタイプの説明が出てしまう。例 31話中の選択肢にて格闘戦仕様を選択→以降に射撃戦仕様に換装しても機体説明では格闘戦仕様の説明が出る。また、2周目時に1周目と同じタイプを選択すると、もう片方のタイプは登録されない。 36話『加速する世界』の開始時点で、まだ登場していない筈のジャミルとガンダムXディバイダーが辞典と図鑑に登録されてしまっている。なお、ジャミルやガンダムXディバイダーと同じタイミングで登場するエニルやエターナル、ジェニス改は登録されていない。 強化後シャトルの50音順の並びがおかしい。具体的には強化前シャトルとシュロウガの間に来るはずが真リヴァイダモンとアダモンの間に並んでいる。 改造度上書きバグ VF-22S SボーゲルIIFとVF-19改FバルキリーFは初期段階で全項目二段階改造済みだが、改造画面でバトロイドに変形させると無改造状態(0%)になる。変形した状態で改造すると、変形前の改造度が上書きされてしまう。一度ファイター形態で改造するかパイロット養成を行うと、バトロイド形態にも改造段階が適用される。 能力発動ムービーが流れないバグ 一部のストーリーで、出撃時に特殊能力の発動条件を満たしていても発動ムービーが流れないことがある(ただし、効果自体は発動している)。ヒイロが乗るウイングゼロが強制出撃となるゼロ・レクイエムルートの52話『混迷の戦場』や57話『ゼロ・レクイエム』開始時、ゼロシステム発動条件を満たしていても発動ムービーが流れない(ヒイロのAB+闘争心習得のケースで確認。効果自体は発動している)。 スザクのランスロット・アルビオンが強制出撃となる黒の騎士団ルート第52話『決死のエンドゲーム』でも、開始時点でギアスの呪縛の発動条件を満たしていても発動ムービーが流れないことを確認。 全員の気力MAXで始まる宇宙ルート34話『散りゆく光の中で』や黒の騎士団ルート56話『復活の暗黒神』でも、SEEDなどの発動ムービーが流れないことを確認。 アニュー復帰バグ 宇宙ルート34話『白き牙』にて、プトレマイオス2がトランザム状態のままクリアすると、条件を満たしてもアニューが復帰しない(ステータスは見れるがプトレマイオス2に乗っていない状態になる)。 以降のシナリオ分岐でプトレマイオス2ががいないルートを選ぶと、分岐の合流時に解消される模様。 キャラ発言時のカーソル位置ミス 38話『告げられる絶望』にて、インベーダー出現後に弁慶が喋る際にカーソルがブラックゲッターに移動する。 52話『混迷の戦場』でキリコを出撃させると、直後の会話シーンでキリコが喋る際にカーソルがプトレマイオス2に移動する。 イカルガが強制出撃でないマップで、戦艦の出撃選択でイカルガを選び、ユニット出撃選択で蜃気楼を選択しないと、出撃直後の会話でゼロが喋る際にカーソルが強制出撃している戦艦に移動する。(原作ルート58話ではイカルガにカーソルが合うことを確認) なお鉄人28号を出撃させた際に正太郎が喋るとカーソルが戦艦やシャトル等に移動するが、鉄人28号はリモコン操縦なのでミスではない。 パイロット設定ミス 37話『銀河をステージに』に登場するギガ・アダモンのパイロットが「制御次元獣」になっている。本来は人造次元獣である。 顔グラフィック設定ミス プロローグ『ブラックリベリオン』で、月下の「旋回活殺自在陣」使用時の戦闘デモにおける千葉の顔グラフィックがR2のものになっている。 プロローグ『ガンダム殲滅指令』前半で敵を全滅させた後の会話で、刹那のセリフ「アレルヤ…~」「ガンダムだ…!」における顔グラフィックが2ndシーズンのものに変わっている。ちなみにこれが発生すると登場扱いになるらしく、しっかり2nd刹那が辞典登録される。全滅させず4ターン経過した場合の会話では正常に表示される。 22話『出撃!! 新たなる戦士たち!』で登場する號一人乗り真ゲッターの戦闘アニメで、渓が掛け合いで喋る時に顔グラが表示されない。 ザンボット3が「無敵コンビネーション」を使用し、とどめ演出の際に万丈が「とおおおっ!」と叫ぶ台詞パターンだった場合でラスボスを撃墜した時、ラスボスの名前が勝平に、顔グラフィックが勝平のデフォルトの顔グラフィックに変わる。戦闘アニメが始まってから最初のセリフが表示される前に前半をスキップした場合は正常に表示される。またダイターン3やトライダーG7ではいずれの台詞パターンでも正常に表示される。 台詞設定ミス セツコでブラスタに乗っているクロウを援護攻撃するとき、「リ・ブラスタをフォローします」と言う事が有る。 ダブルオーガンダムで「トランザム発動」を使用した際、「トランザム!」に続く刹那の台詞が発生しないことがある。 宇宙ルート23話『悲しみのカトル』にて、加速をかけたアスランが敵味方増援前にウイングガンダムゼロと戦闘すると普通にカトルとの会話になる。物語上は敵味方増援が出現するまでウイングガンダムゼロのパイロットは不明ということになっている。 原作ルート58話『閃光!!進化の果て!』でゼロを出撃させたとき、蜃気楼に乗っていれば最初の戦闘で戦闘前会話が発生するが、イカルガに乗っている場合は発生しないことがある。同様の現象をifルート第53話 『最後の勝利者』におけるトレーズとの戦闘前会話で確認。通常と違う乗せ換えシステムなのが原因? BGM切り替えミス 宇宙ルート35話『明日へのあがき』でルーク・アダモンPと戦闘時に発生するイベントでは、普通は戦闘後に機体に応じたBGMに切り替わるが、バサラがEPでルーク・アダモンPに攻撃され、反撃しなかった場合、BGMが切り替わらない。 SE設定ミス 日本ルート8話『嵐の予兆』戦闘終了後の会話で、甲児がつばさと決別しくろがね屋を去るシーンで、甲児の足音のSEが近付いてくるタイプのものになっている。(去る場面なので足音が遠ざかるSEが正しい) 地形移動ミス 44話『降臨!! 終末を呼ぶ邪神!』にて真ゲッター2を地中に潜らせた状態でメタルビースト・ドラゴンのHPを削ってイベントを起こすと、真ゲッター1が地中に埋まった状態になる(「地上」コマンドの選択及び変形は可能)。 辞典ソートの表示順ミス ロボット大図鑑、キャラクター辞典で50音順ソートに並び替えると、一部が正しくソートされない。ロボット大図鑑のAEUイナクト(カタロン)、ダブルオーガンダム、ティエレン全領域対応型、デスラム、キャラクター辞典のコーラサワー。 スパロボでは表示名のほか、ソート用に読み名が登録されている。恐らくそれらの不一致によるもの。 PPが正常に引き継がれないバグ? まだ、プロローグ1でしか確認してないが、10周+チャート100%のデータで引継をしたけど、PPだけ250しか加算されてない。ゼロでなし124、あり374。資金、撃墜数はちゃんと引継されてる。これってバグ? -- 名無しさん (2012-04-09 14 00 28) キャラは違うがこっちも似たような状況に直面した。20話の分岐は宇宙を選んで24話クリア後の合流時、號だけPPが初期値にプラスされておらず、渓と凱と比べてPPが350も少なかった。ちなみに分岐前のデータで地上を選んだらちゃんと+350されてた(初期値330なので合計680)ので、宇宙ルートに行った時のみ、なぜか號のPPが初期値に加算されない事を確認(330のまま)。 - 2012-04-09 17 40 21 4周クリア+チャート100%のデータが残っていたので、こちらでも試したら、プロローグのメンバーだけしか確認してないが、290じゃなくて190しかプラスされてない - 2012-04-09 20 39 02 MAPW使用後も精神が残るバグ +... 着弾指定タイプのMAPW(VXクラスター等)を、使用するユニットを効果範囲に入れて使用すると、通常1回きりの精神の効果が消えずに残る。 対象精神は努力、幸運。 サブオーダー、終了済みパイロットと未終了パイロット交換バグ +... 通常、実行済のサブオーダーはメンバー選択画面に入ることは出来ないのだが、 まだ未実行のサブオーダーが残っていれば、そこから△+LorRボタンで実行済のメンバー選択に入ることが出来る。 一番先頭のメンバー(メンバー枠で)のみ、他の未実行メンバーと入替が可能になっている、というバグ。 例えば資金調達でこのバグ技を使用したい場合であれば 資金調達のサブオーダーのみ実行 他の未実行サブオーダーでメンバー選択に入り、△+LorR 資金調達のキャラクター選択まで移動すると、一名だけキャラクターを入替可能 再度サブオーダーを実行することで、入れ替えたキャラクター分の資金が手に入る なおどのサブオーダーでこのバグを実行した場合でも、オーダー実行済みのキャラクターはリストから消える。 そのため無限サブオーダーは不可能だが、全員で撃墜数稼がせたり、Lv99全員で資金調達なども可能。 資金増加バグ +... タイトル画面で「START」を選択してすぐに×ボタンでキャンセルし、タイトル画面に戻る。 そこで再び「START」を選択してゲームを開始すると、初期資金が50万増えている。 ゲーム開始は新規スタート、前作からの引き継ぎどちらを選んでも反映される。 この工程を行うたびに初期資金は増加し続け、200回で表示上はカンストするが、内部ではそれ以上蓄積される(破界篇からの仕様)。 資金2000万以上になるようにこのバグを繰り返せば、プロローグ1話目からゴールドエンブレム入手可能。 このバグで増やした資金は周回プレイ時の資金引継ぎに含まれる。 バグと間違えやすい仕様 ロジャーのスキル「ネゴシエイター」が味方にも作用する。「ネゴシエイター」は戦闘した相手の気力を下げる能力のため、戦闘シーンが発生するバサラの歌も対象となる。 移動後に戦闘を行う際、戦闘準備画面から「愛」「勇気」を使用しても、内包された加速が発動しない。「加速」は本来移動後には使えないため、このような仕様になったと考えられる。当然、移動せず攻撃した場合は発動する。 誤字・脱字 ゲーム全体 該当箇所 間違い 正しい表記 備考 シナリオ全般 ドッグ ドック DOCK=船舶が停泊するための設備。ドッキング、と言えば想像しやすいか。「ドッグ」だとDOGで「犬」になってしまい意味が全く通らない。余談だがこの単語が使われる際、多くのスパロボシリーズのみならず、あらゆる作品・媒体で同様のミスが数多く見受けられる。 シナリオ中 シナリオ 場面 発言者など 間違い 正しい表記 備考 第4話終了後分岐シナリオ - - ~スコート・ラボ輸送機 格納庫~ ~スコート・ラボ輸送機 コクピット~ 中東ルート第7話 戦闘中イベント ノイン 不幸な考えは~ 不孝な考えは~ 日本/宇宙ルート第8話 シナリオ開始前 ジェフリー 民間軍事プロパイダー 民間軍事プロバイダー 日本/宇宙ルート第9話 シナリオ開始前 ボビー 長いんだがら 長いんだから 中東/クメンルート第8話 シナリオ開始前 ティエリア テスト中と同然~ テスト中も同然~ クメンルートを通った場合のみ発生。あるいは「テスト中同然」の可能性も 第16話 シナリオ開始前 ユーサー 再世の大地を謙譲するのだ 再世の大地を献上するのだ 少し前の台詞では「献上」と正しく言っている 第25話 シナリオ開始前 扇 ファイヤバク ファイヤバグ 第26話 戦闘中イベント あしゅら ミケーネの神に使える者 ミケーネの神に仕える者 第29話 戦闘中イベント リンダ 通常思考時の 通常試行時の 「試行」が正解かどうかは未確定前後のつながりから「思考」が誤りなのは確実 第30話 シナリオ後 アンブローン マルグリット、ピステールよ マルグリット・ピステールよ 第31話クリア後分岐シナリオ - フェルト 連射は効かない 連射は利かない 第36話 戦闘中イベント マルグリット お前に言われなくも…! お前に言われなくとも…! 日本ルート第41話 シナリオ後 あしゅら ご期待にそえてみせましょう ご期待にそってみせましょう 日本ルート第42話 シナリオ開始前 百目鬼 図が高いよ 頭が高いよ シナリオ後 毒島 受け取入れる 受け入れる 日本ルート第43話 シナリオ開始時 隼人 ドラゴンズハイヴに敵が侵入されたら ドラゴンズハイヴが敵に侵入されたら 忍vsムーンWILL戦闘前会話 ムーンWILL ~凌駕すると存在となった! ~凌駕する存在となった! フロンティア船団ルート第42話 シナリオ開始前 グッドマン まさか、あんなのものが~ まさか、あんなものが~ フロンティア船団ルート第43話 シナリオ開始前 カレン ~男と女として好きとか、そいうのじゃなくて ~男と女として好きとか、そういうのじゃなくて 第45話 シナリオ後 マルグリット 次元化学 次元科学 第46話 シナリオ開始前 マルグリット 全ては次元化学という禁忌に~ 全ては次元科学という禁忌に~ タケルvsウェイン戦闘前会話 ウェイン 似た者同志って事かよ 似た者同士って事かよ 第49話 シナリオ後 ディートハルト ブリタニアの第一皇子…! ブリタニアの第二皇子…! シュナイゼルに対しての台詞。第一皇子はオデュッセウス。 ゼロ・レクイエムルート第51話 シナリオ開始前 ルルーシュ わからせる必要がる。 わからせる必要がある。 スザク 消滅したとのことです!? 消滅したとのことです! キラvsシュナイゼル戦闘前会話 キラ 人を支配しようする事です 人を支配しようとする事です ゼロ・レクイエムルート第52話黒の騎士団ルート第51話 戦闘中イベント 留美 あなたはイノベイターの監視を~ あなたにはイノベイターの監視を~ ゼロ・レクイエムルート第54話 前半號vsASI戦闘前会話 ニア お前達は使わせはしない お前達に使わせはしない この後の3人の台詞からすると「お前達は使いこなせない」の方がより合っているようにも見えるが… ゼロ・レクイエムルート第54話黒の騎士団ルート第56話 後半マップイベント中 シモン ~俺の送った指輪をしてる!? ~俺の贈った指輪をしてる!? プレゼントなので「贈る」が正しい ゼロ・レクイエムルート第56話 シナリオ後 マリナ 色々な事をお話したいです 色々な事をお話ししたいです 「話す」の謙譲語「お話しする」の連用形+「たい」 ゼロ・レクイエムルート第57話 キリコvsルルーシュ戦闘前会話 ルルーシュ ~私の考えている事では理解できまい ~私の考えている事は理解できまい ゼロ・レクイエムルート第59話黒の騎士団ルート第60話 vsユーサー戦闘前会話 シン 駆り立てていのは 駆り立てていたのは 竜馬 お前が皇子だろう何だろうと~ お前が皇子だろうと何だろうと~ ゼロ・レクイエムルートエンディング黒の騎士団ルートエンディング - シモン 俺の送った指輪…~ 俺の贈った指輪…~ 黒の騎士団ルート第50話 シナリオ後 シャルル ユフィもリリーナも~ ユフィもナナリーも~ 名前の字が全く同じことから来たミスと思われる 黒の騎士団ルート第52話 スザクvsジノ戦闘前会話 スザク 言い訳をしているいのは~ 言い訳をしているのは~ 黒の騎士団ルートエンディング - 谷川 アレルヤも頑張りなよ アレルヤも頑張りなよ。 この後に同じウィンドウ内で台詞が続くので、本来なら句点が入る スタッフロール - - ファットマン・ビック ファットマン・ビッグ ステータス画面 項目名 場所 間違い 正しい表記 備考 パイロット能力 パイロット名 ファットマン・ビック ファットマン・ビッグ キャラクター事典 項目名 場所 間違い 正しい表記 備考 ファットマン・ビック 項目名 ビック ビッグ リヴァイヴ・リヴァイバル 項目名 リヴァイバル リバイバル ステータス画面では正しく表示されている。 ロボット大図鑑 項目名 場所 間違い 正しい表記 備考 ウイングガンダムゼロ 説明文 その危険性から封印されいたが、~ その危険性から封印されていたが、~ ~造り上げた初ののガンダム。 ~造り上げた初のガンダム。 ボスボロット 説明文(クリア後追加分) ~甲児の手に渡しすという~ ~甲児の手に渡すという~ アクシオ(グリーン) 説明文 ~湿地での戦闘も考慮されてる。 ~湿地での戦闘も考慮されている。 破界篇でも同様のミスがあった。 真次元獣ディノダモン 説明文 金色に輝くリヴァイダモン級~ 金色に輝くディノダモン級~ 1周目最終面で途中セーブしたシステムデータでは正しい表記だが、クリア後のデータでは左記のようになる シナリオチャート シナリオ 間違い 正しい表記 備考 再世篇第28話 ~ゴッドシグマと、バラの騎士と名乗る謎の人物であった。 ~ゴッドシグマであった。 バラの騎士はこの話に登場していない。 検索 カテゴリ名 項目名 間違い 正しい表記 備考 特殊能力 ブレイズ・ルミナス 3000以下のビーム属性以外のダメージを無効化 2000以下のビーム属性以外のダメージを無効化 「3000」は敵が使用する場合のみ 戦闘メッセージ 発言者 条件 間違い 正しい表記 備考 刹那 攻撃時 逃がすものか! 逃すものか! 台詞音声は「のがすものか」「のがしはしない」。「のがす」は「逃がす」ではなく「逃す」。同じ現象を原作ルート57話のジェレミアでも確認。(カレンは「逃がすものか」を「にがすものか」と言うため、ここではメッセージではなく音声の側が誤りの可能性もある) シン 再攻撃時 このチャンス、逃がしはしない! このチャンス、逃しはしない! マルグリット ブルーム・イン・ヘブン(対ユーサー戦) 私の想いに変えて 私の想いに代えて 破界篇でも同様のミスあり マリリン ゲッター・アクエリオン攻撃時 くんずほぐれずで~ くんずほぐれつで~
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/13.html
破界篇エンディング後に流れる再世篇の予告映像 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇予告 トウキョウ決戦 ブラックリベリオンコードギアス関連のイベント 敗走するガンダムヒイロの自爆イベント プトレマイオスの撃沈イベント 謎のエネルギー・ゲッター線と真ドラゴンミサイル落下イベント、グレンラガンのキャラもいる 今、新たな戦いが始まる甲児とつばさの会話イベント ダイ・ガードとトライダ―の会社が合併 マーズを呼ぶマーグっぽい人 葵と忍の会話(葵が精神的な攻撃を受けている?) キリコとフィアナの会話(キリコが後継者になろうと言っている) アルトに別れを告げるランカ レントンとニルヴァーシュの会話(エウレカがさらわれた?) クロウとカルロスの会話 そして、新たなる敵????の会話(インサラウムの人?) 破界篇からの引き継ぎはこちら
https://w.atwiki.jp/elphinta/pages/129.html
うるさいから黙っとけ^^ [23時 53分 59秒] 叫ぶ 姫負けないで!byメロン Click [ユフィンス]
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/
第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 まとめwiki ↑このマークは外部リンクへのマークです、怪しいURLはクリックしないように心がけましょう。 荒らし対策として同ページの編集が同じIPで20回以上になると規制がかかります。編集する方はプレビューで確認しつつ編集するようにしてください。 このサイトは第2次スーパーロボット大戦Zのまとめwikiです。[第2次スパロボZ]編集法をご存じの方は情報の補完にご協力下さい。 編集法が分からないという方は各自サイトをご覧下さい。 項目の乱立や荒らしなどはご遠慮願います。 各項目は公式から発表があり次第随時追加していきます。 PV第1弾はコチラ PV第2弾はコチラ 前作の第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇まとめwikiはコチラ 携帯電話の方はコチラ 公式サイト 当サイトの内容の他サイトへの無断転載はおやめください。 商品情報 タイトル 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇 発売 バンダイナムコゲームス ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売日 2012年4月5日発売 定価 7,330円(税込)
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/2526.html
ユフィーア (シドリー。工業地帯にある酒場。 ユフィーア (夜。 ユフィーア (静かな酒場の夜は、突然の来訪者によって目まぐるしく、騒がしく動き ユフィーア ………… ユフィーア (数名が撤退し、静けさを取り戻した後も ユフィーア (彼女はしばらく立ち尽くしていた ユフィーア ……… ユフィーア …… ユフィーア 何なの、もう…… ユフィーア …… 木兎 ………(入口近くからチラッと中をみる牛人形の姿 ユフィーア (ようやく重い足を動かし、閉店作業をしようと入口に振り返る ユフィーア ……あ。 木兎 ぅ。(牛人形の後からこっそり顔を出す 木兎 (肩下まで伸びた黒髪くせっ毛 顔の前まで無造作に伸び右目と右頬を隠している 木兎 (小さな牛の人形を右手に握りしめ、お店の中を伺っている ユフィーア ……木兎さん。(どう見ても陰……おとなしめの女学生といった見た目の相手だが ユフィーア (彼女は時折酒場を訪れる、ちょっとした常連さんだ。 木兎 だ。。。 木兎 だい、じょぶ?(牛の人形に隠れながら ユフィーア …… 木兎 (女の人が怖くて喋れない引きこもりの鬼人の木兎ちゃん。 木兎 (人形に話しかけてるていでかろうじて会話する事もあったが 木兎 (酒場に通い続けてるうちに、だいぶその「てい」も緩くなってきており 木兎 (もはや人形を持って話しかけてるぐらいにはなった 木兎 (とはいえこの異質な状況でメンタルはすでにあびゃびゃびゃ 木兎 (かろうじて出た言葉が 木兎 たいへん、、、そう、だった、から。。。(牛人形越しに ユフィーア …あんまり。大丈夫じゃないかも。(ふふ、と、自虐的に笑って 木兎 …!! 木兎 ………そ、、、、、 木兎 …そ、、、そう、、だよね。 ユフィーア ありがとうね。心配してくれて。(こちらも、珍しい女の子のお客さんが通い続けてくれるうちに ユフィーア (他にお客さんが居ない時は敬語を抜くくらいにはなった。 ユフィーア …お店に用があって来たんでしょう?(タイミングはあびゃびゃだったが、弟達と連れだって来た訳じゃないだろう 木兎 ぇ。うん。。。 ユフィーア …ごめんね、こんな……おかしな事に巻き込んじゃって。 ユフィーア ……… 木兎 えっと、、えっとっと。。。 ユフィーア …。もう、お店は閉める時間だけど…… ユフィーア よかったら、ちょっとだけ… 付き合ってくれる? 木兎 あ! 木兎 ぇ! 木兎 ぇぁ、、ぬぅ。っぴょ、、、 木兎 い、、、、いいの?? ユフィーア うん。お代も気にしないで。 今はちょっと…… ユフィーア あんまり、一人で居たくないから。 木兎 あ。 木兎 うぅ、、、うん。そのえっと、 木兎 わ、(ドアから出てきてお店に入ってきて 木兎 わわわ私とモーくんで良かったら、、、その 木兎 一緒に、いるよ。。 ユフィーア うん。…ありがとう。 木兎 えっと。 木兎 … 木兎 私が………(代わりにバーテンダーやるよと言おうと思ったけど ユフィーア ……? 木兎 (全然お店の内側わかんないし 木兎 (なんかすっ転んで壊したら 木兎 (余計迷惑かけちゃうし 木兎 えっと 木兎 おしゃく。する。 ユフィーア … ふふっ。優しいんだ。(笑って 木兎 いつもして、もらってる、し。 木兎 今はその・・・ 木兎 お店は、閉まってる。から。 木兎 ………(店員さんじゃなくてお互い対等な的な話をしようと思ったけど、それもそれで思い上がりが激しいと思って言い淀んで辞めちゃうキトちゃん ユフィーア …そうだね。今は私が付き合ってもらう側だしね。 木兎 (ふんぎりや格好がつかない。つかないなりに、話てる。モーくんはもうもはや持ってるだけで「てい」をなしてない ユフィーア じゃあ、甘えちゃおっかな。(首傾げて微笑み 木兎 ! 木兎 (ユフィーアの微笑み見て、 木兎 (安心して、嬉しそうに、ちょっと表情が緩んで、頬もちょっぴり赤くなる ユフィーア ふふ、じゃあ、準備してくるね。簡単なおつまみならすぐ用意できるし、ちょっと待っててね。 木兎 や。やったー。。 木兎 (ゆるーい決意は一瞬で吹き飛び喜びのお客さんモードなお返事してしまい 木兎 ぁ。 木兎 … 木兎 (でも追いかけるのも… 木兎 (というわけで、“いつもの”席に座って待つ ユフィーア (厨房裏に行き、お酒を見繕い、作り置いたおつまみから幾つかチョイスしお皿によそって ユフィーア (てきぱきと用意を終えて戻って来る ユフィーア はい。(瓶ビールとグラス2つ。普段はサーバーなのだが、せっかくなので ユフィーア (「おしゃく」を頂戴しようと。 木兎 あ! 木兎 ・・・うん。 木兎 ・・・ 木兎 ・・・・・・・・・(モーくん見て 木兎 (モーくんを机の端っこに座らせて 木兎 (両手で瓶ビールそーーーっと持って 木兎 (とくとくとくとく… 木兎 ……… ユフィーア (ポテトサラダを始め、簡単なおつまみが数皿。テーブルに置いて、木兎の対席に 木兎 お疲れ様。。。(おしゃくしたグラスを差し出す ユフィーア ……ありがとう。(お疲れ様、と言われると ユフィーア ……うん……(本当に疲れたな……と実感する 木兎 ぅ。。。(こっそり自分のグラスにもとくとくして 木兎 (お疲れなユフィーアに恐る恐る 木兎 (自分のグラスを両手で持って ユフィーア あ。 ユフィーア …うん。(同じくグラスを手に持って 木兎 か、、、え 木兎 えう 木兎 えっと・・・ 木兎 (モーくんは机の端っこに座ってる 木兎 乾杯。。。 木兎 (言って。グラスを前に両手で出して ユフィーア …乾杯。(カチン、とグラスを合わせる ユフィーア … ユフィーア (くいーっと一気飲み 木兎 。。。(ちびちび飲んでユフィーアを見てる ユフィーア ・・・・ふう。 ユフィーア うん、こういう時こそ……お酒の力を借りなくっちゃね… 木兎 …(瓶を両手で持って 木兎 うん……… 木兎 いつも、ありがとう。(「お酒の力」に言ってます! 木兎 もっかい・・・(ユフィーアの空いたグラスにビールを注ぐ ユフィーア …ありがと。 …もしかしたら… ユフィーア かなり働かせちゃうかも。ごめんね…?(とか何とか可愛らしく言ってるが ユフィーア (要するにハイペースで飲み続けるという事。彼女はかなり「強い」部類なので・・・ ユフィーア (力を借りれるほど酒を浴びるには、結構な量が必要なのであった。 ユフィーア ―(くいーっと一気飲みして 木兎 ー(とくとくとくとく……… ユフィーア ―あっ。瓶開いちゃった。持ってくるね?…もう5本くらい一気に置いとこっかな… ユフィーア ―(そうして ユフィーア ―(ひたすら飲み続ける事、暫し―…… ユフィーア ………ふふ。 ふふふっ。(テーブルに転がる幾つもの酒瓶 ユフィーア (床にも転がってるかもしれない… ユフィーア (自分の腕を枕にテーブルに伏す。頬は赤く、視線はとろついて。 木兎 (………酔って、る…? 木兎 (はじめて、みた、かも。 ユフィーア ……ふふ。こんなに飲んだの、久しぶりかも…(木兎が驚く程度には珍しい。 木兎 ぅ。うん。 木兎 (木兎ちゃんも飲んではいるが、 木兎 (木兎ちゃん自身もわりかし、お酒に強かったり、 木兎 (おしゃく係の責任感からか、あんまし酔いまくってはない 木兎 ここ、お酒、おいしいから。 ユフィーア ……うん。そうだよね…。こだわりのお酒… こだわり… ユフィーア ……… はあ~・・・・ ユフィーア も~……やんなっちゃう。 なんでうちってこうなの…………(突然勝手に喋り始める 酔っ払い仕草だ! 木兎 あっ、、、わわ。。 木兎 うちって…その… 木兎 ここ(酒場)じゃなくて、 木兎 おうち(貴族ヴィオレット家)? ユフィーア そう!(紙ナプキンで木兎を指差して 木兎 えぅ 木兎 ぅ、ぅん、、 木兎 色々………その… 木兎 大変。。。よね。。。 木兎 (自分自身黒家の貴族的側面を結構蔑ろにしているので、わりと耳が痛い話だが、 木兎 (そういう次元じゃない紫の大変さは、うとい自分でも聞こえてくる 木兎 (ただ・・・そういう貴族的な立場の大変さではなく・・・ 木兎 い、、色んな人が、いる。よね。 木兎 (わざわざ言わなくても良い気がするのに言ってしまう木兎ちゃん ユフィーア ふふっ。色んな人……ね。そうねー…… ユフィーア だからってわざわざあんな狂人をぶつけるなんて…絶対どうかしてるわ… 木兎 ぁ。。。 木兎 ぁの、はだかの人。。。 ユフィーア ……言っておくけど……勝手に脱ぎだしたのよ? 私、何もお願いなんてしてないのに… ユフィーア (「誠意を見せろ(意訳)」的な事は言ったのだが……まあ直接指示はしていない 木兎 勝手に脱ぎ出す裸の人……… 木兎 色んな人が、いる。よね。 木兎 (どういう状況だったのかは全然想像できないが ユフィーア …ふふ。そう言うと余計にただの狂人ね。 木兎 (なんかとんでもない事が起きたか、とんでもない人だったのだろう 木兎 ぅ、ぅん……すごいね。。。 ユフィーア ………… ユフィーア ……うちっていつもこうなの。人運が無いっていうか… 木兎 ひとうん? 木兎 変な人が………よく、会いに、くる? 木兎 (もしかして私の事かな………なんて、思わないほど自己肯定感は高くない。。。 ユフィーア …そんな感じ。人間関係が縺れがちっていうか…余計な人と関わって、トラブルになる事が多くってね… 木兎 ……… ユフィーア …だからずっと、下手に変化を起こすより、何も変わらない方がいいって… ユフィーア 私はずっと、そう言ってるんだけど……(グラスの泡を見つめながら 木兎 ぅ、。。。 木兎 変な人も、そうだけど、 木兎 その、、、怖い人が来ると、怖いもんね……… ユフィーア ………そう。あの子に関しては、シンプルにそうよね… ユフィーア あの子、ずっとフレデ……弟につきまとって、駅舎を錆びさせて、公共物損壊で逮捕されてたのよ? 木兎 ひぃ 木兎 た、、、逮捕? ユフィーア そう…逮捕。……普通に考えて危険人物よね…? 木兎 危ない………人じゃん………(恐怖を隠すように酒を飲む) ユフィーア 私がただ怖がりなだけじゃないわよね……? 木兎 う、ぅん! ユフィーア よ、良かった…! 木兎 全然……誰だって怖いょ…… ユフィーア テーゼがあんなにあの子を信じようとするから……私、自分でもよくわからなくなっちゃって… 木兎 あのはだかのひと。 木兎 ちょっとそのえっと かなり 木兎 信じるのは怖い………………いや無理……… ユフィーア そ……そうよね!? ユフィーア …… 木兎 だって……あの人も貴族ならさ…… 木兎 逮捕なんて普通されないじゃん……… 木兎 (ぼやいて酒を飲む ユフィーア ……? そう……なのかしら。 ユフィーア 普通に捕まってたけど…… ぁぁ、でも…そっか。 ユフィーア 『紫』や…きっと『橙』は…、貴族としての格はそんなに高くないから 木兎 そう………なの、かな…… 木兎 でもじゃあウチは………ーーー 木兎 いゃ、ぃゃ、。 ユフィーア …ふふ、私達が「貴族」を語るなんて…珍しいね。 木兎 ぅ、ぅん! 木兎 普段、私、何も、してないから…! 木兎 ………良いのかな(言ったあとプチ自己嫌悪) ユフィーア …私も。家の…貴族の事も、軍の事も、他のきょうだいに任せちゃってるから。 木兎 そ、 木兎 そぅいぅ兄弟も………いるよね? ユフィーア …不労所得っていう事?いいんじゃないかな。それで暮らしてゆけるなら…(急に現実的な事言いだす ユフィーア うちはあんまりそういう家風じゃないけどね。…私の仕事なんて、家からしたら道楽みたいなものかも。 木兎 ぅ……… 木兎 でも、みんながみんなで戦争とか。。。 木兎 怖いから。。。 ユフィーア (貴族の話も、仕事の話も、彼女はあまりしない。 木兎 そのえっとその、、私みたいなのはともかくとして、 ユフィーア (とはいえ認識は持っている。真面目軍人貴族の一員。 木兎 えっと、ユフィーアさんが、酒場を開いてくれて、 木兎 私は。嬉しい……………な。 ユフィーア ……ふふっ、そっか。(少し笑って ユフィーア …そうだね、こうして今話を聞いてもらえてるのも、私がお店をやってるから…だもんね。 木兎 ぅ、。、。ぅん。 木兎 遅い時間だし。 木兎 すっごい怖い事あったけど。 木兎 ………お店、来れて、良かった。ょ? ユフィーア ……。(少し目を丸くして ユフィーア ……本当に?…あんなとんでもない場面に巻き込まれたのに…? 木兎 (不器用なりに。道楽と仕事を自嘲して蔑むユフィーアに伝えたくって。 木兎 ぅ………ぅん、私、何も巻き込まれてないし、 木兎 今こうやってお酒飲んで、お話してもらってるから。 ユフィーア 十分巻き込まれたと思うけど…… …優しいんだね。 木兎 ふぇ!? 木兎 や、優しい所なんて……なかったと思うけど…… 木兎 (顔赤くしてお酒飲んで ユフィーア ふふっ、だって…… お酒を飲みに来た店で、あんなの見せられて… ユフィーア そのまま帰っちゃっておかしくないのに…、ここに留まって、声を掛けてくれて。 ユフィーア ずっと私の事、元気付けようとしてくれてる。 木兎 ぅ。。。バレ、てる。。(恥ずかしそうに ユフィーア ……うん。木兎さん、すっごく優しいと思う。 木兎 ひゃぁ! 木兎 (耳まで赤くなってお酒をがぶ飲み ユフィーア もうっ。そんなに飲んだらまた潰れちゃうよ?(くすくすと ユフィーア また清根さんに連絡しないといけなくなっちゃう。(言いつつ止める気も無さそうだが 木兎 ぅ………大丈夫… 木兎 今日は私が、おしゃくする。ばん、だし……… ユフィーア ……ふふ、そっか。 ユフィーア …良かったなぁ。私、お客さんとこんな関係が築けるなんて思ってなかった。 木兎 ふぇえええ!?! 木兎 ど、どんななななな!? ユフィーア こういう風に一緒に飲んだり、愚痴を聞いてもらったり…? 木兎 ぅ、ぅん。 木兎 私………忙しく無いから… 木兎 いつでも…… 木兎 む、むむむ、むしろいつもその私のがその 木兎 楽しい……から………… ユフィーア そう?…じゃあ、良かったら、…ふふ、宣言するのも変なんだけど… ユフィーア 私達、友達にならない? 木兎 はぇ?? 木兎 お友達?? 木兎 私と??? ユフィーア うん。…実はね、あんまり友達居ないんだ、私。(こそっとした声で 木兎 そ、そうなんだ、、、 木兎 意外。。。 木兎 でも、私も………ぁ。1人も居ないかも(ずーん ユフィーア …ふふっ、じゃあ私が一人目かな?(いたずらっぽく 木兎 っぇ、ぁ。そ、そうなる、、 木兎 ………(ユフィーアを 木兎 (じろじろと見て 木兎 ………いいの? ユフィーア …?勿論よ。どうして? 木兎 だって、その、私も、、、ちょっと。。。その… 木兎 変な人………だと思うから……… 木兎 ひとうん、、、悪くしちゃう、、、ょ。。。 ユフィーア ……そっか。私が言った事だもんね…。 ユフィーア ……でも、私、木兎さんの事… ……変な所は、もしかしたらあるかもしれないけど… ユフィーア …危険な人だと思った事は無いよ? 木兎 そ。 木兎 そうなんだ……… 木兎 ………(ユフィーアをじろじろと見て ユフィーア …私、こんなに色んな事を話せた女の子って初めてなの。姉さん達にも、あんまり思ってる事そのままは言えなくて… ユフィーア だから、良かったらこれからも…って思ったんだけど…。 木兎 私もユフィーアさんのことすっごい優しくてーーーーーぁ。 木兎 ぉ 木兎 ん 木兎 ぁ。 木兎 ぁーーーーー。 ユフィーア …? 木兎 ………(お酒飲んで 木兎 ………ぅん。 木兎 なってほしい。お友達。 ユフィーア ……。 ユフィーア …うん。よろしくね。(にこっと微笑んで 木兎 ぅ、ぅん。 木兎 宜しく。。。 木兎 また 木兎 お店やってるときでも、やってない時でも 木兎 いつでも………話そ。 ユフィーア (…なんでだろう。…ちょっと、落ち込んじゃった? でも…… ユフィーア (お友達には、なってくれるんだよね――……)…うん。 ユフィーア また、こうしてお話してね。木兎さん…あ、ええっと。 ユフィーア 友達なんだから… …木兎?木兎ちゃん?どっちがいいかな…? 木兎 ぴぁ 木兎 木兎ちゃん。………がいい(しっかり要望は出す ユフィーア ん。解ったわ、木兎ちゃん。(微笑んで 木兎 わ。(恥ずかしそうにして 木兎 ユフィーアさん………(名前呼び返す ユフィーア 私の方も呼び捨てでいいよ?…えっと、お酒が飲めるんだから… ユフィーア 実はそんなに、歳も変わらない…よね? 木兎 ぅ。ぁ。 木兎 変わらない………の、かも…… ユフィーア ふふ、じゃあ好きに呼んでよ。「ちゃん」でもいいよ?(冗談ぽく 木兎 ふぇ!? 木兎 ……… 木兎 「ユフィちゃん」………でもいいの? ユフィーア うんっ。 ユフィーア …ふふ、なんだか新鮮。そんな風に呼ばれたの、子供の頃にも無かったかも。(片手で口許押さえて…ちょっと恥ずかしそうに笑う 木兎 …ユフィちゃん。。 木兎 じゃぁ。 ユフィーア っ、ふふ、…うん。 木兎 これでお友達。だね。 木兎 ユフィちゃん。 ユフィーア ふふ、、やっぱり…なんだかくすぐったいね。 …木兎ちゃん。 ユフィーア これからも…沢山お話してね? 木兎 ぅ、 木兎 うん!! 木兎 (性別とか年齢とか立場とか。 木兎 (色々と………考えなくちゃいけないことがある気がするけど。 木兎 (お酒のせいで………考えがまとまらない………事にしちゃおう。 木兎 ………よろしくね。ユフィちゃん。 ユフィーア うん。よろしくね。…ふふ…(ころころと笑い続けている なんだかんだとっても酔っているらしい ユフィーア (「下手に変化を起こすより、何も変わらない方がいい」。けど…… ユフィーア (こういう変化なら、あってもいいのかな…って。 ユフィーア (今度こそ、そう、思えたら、 いいな―――………
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/15.html
備考 シナリオ攻略 備考 獲得資金はエースで1.2倍、Normalで1.2倍、Hardで1.0倍に増えるようになっています。編集の際はHardの数値を書いてください。 敵のHP、ユニット数等は難易度により異なります。()内の表記は難易度Hardの場合になります。 難易度Hardは4話以降の分岐から始まり、それまではSRポイントを全て獲得していてもNormalになります。 SRポイントの獲得率が80%(小数点以下切捨て)以上の場合、Hardになります。(例) 第40話開始時 Hard…39×0.8=31.2 ⇒31以上 前後編の場合、後編開始時にもう一度判定するため、前編はNormal、後編はHardと言うこともありえる。 ◎このマークが付いている所は月が出ているMAPという意味です。(ガンダムX、ガンダムDXのサテライトキャノンとCB付のザンボット3のムーンアタックに影響) 分岐時の選択しなかったルートに所属するキャラ及び離脱した後に復帰するキャラには、一律で以下の分の成長が加算されます。経験値=話数×500 撃墜数=話数×1 PP=話数×10 シナリオ攻略 プロローグA ブラックリベリオン◎ プロローグB ガンダム殲滅指令◎ プロローグC 世界最後の日◎ 第1話 ファイティング・ガール 第2話 逃亡者 第3話 太陽の使者・鉄人28号 選択肢 カレン達を見送る カレン達と一緒に行く 選択肢 地球でクラッシャー隊に参加する 宇宙でS.M.S.に参加する ガンダムと中東へ行く 黒の騎士団とクメンヘ行く 分岐 日本ルート 宇宙ルート 中東ルート クメンルート 第4話 竹尾ゼネラルカンパニー奮戦記 セカンド・カミング 迷える戦士達 アッセンブルEX-10 第5話 広報2課の憂鬱◎ トゥウインクル・スター OZとアロウズ 渦中 第6話 登場! ドイツの鬼伯爵! 忍び寄る脅威◎ 彷徨う天使達 介入 第7話 対決!悲しみの青きドナウ!◎ 次元歪曲宙域◎ 反逆の翼 暗転 合流 日本/宇宙ルート 中東/クメンルート 第8話 嵐の予兆 ツインドライヴ 第9話 ぼくらはみんな生きている◎ 魔神が目覚める日 第10話 平穏との別離 もう一人のロックオン 第11話 扉の向こうから アレルヤ奪還作戦 第12話 悪意と嘘を越えて 百万のキセキ 第13話 時空震動、再び 戦雲の扉 第14話 動き出す世界 与えられた力 第15話 マン・アズ・ビフォー 第16話 次元の心央 第17話 朱禁城の花嫁◎ 第18話 アッシュフォード・ラプソディ 第19話 それぞれの戦場 第20話 白と黒と 分岐 暗黒大陸ルート 宇宙ルート 第21話 時の流れに◎ 伝説の歌声◎ 第22話 出撃!! 新たなる戦士たち!◎ ランカ・アタック◎ 第23話 あなたは何もわかっていない 悲しみのカトル◎ 第24話 あなたはもう必要ないのです ゼロと呼ばれたG◎ 第25話 終わらない約束 第26話 冥府への転落 第27話 ゼロVSゼロ 第28話 暗黒よりの使者 第29話 戦士達の叫び◎ 第30話 一点突破 第31話 ジ・アンブレイカブル 分岐 地上ルート 宇宙ルート 第32話 奪われた鉄人 メメントモリ攻略戦◎ 第33話 ブラック・アヴェンジャー 散りゆく光の中で 第34話 亡者再臨 白き牙 第35話 昨日への決別◎ 明日へのあがき◎ 第36話 加速する世界◎ 第37話 銀河をステージに◎ 分岐 暗黒大陸ルート エリア11ルート 第38話 告げられる絶望◎ 過去からの刺客 第39話 禁断の継承者◎ 第40話 歌え、誰かのために 分岐 日本ルート フロンティア船団ルート 第41話 遺恨! くろがね屋の一番長い日! トライアングラー◎ 第42話 父ちゃんから受け継いだもの 異能者◎ 第43話 闇を断つ牙 修羅 第44話 降臨!! 終末を呼ぶ邪神!◎ 第45話 次元力 第46話 失われし聖王国 第47話 死線! 総攻撃Dr.ヘル! 第48話 ゴッドブレス・ユニバース◎ 第49話 ゼロとルルーシュ◎ 分岐 ゼロ・レクイエムルート 黒の騎士団ルート 第50話 皇帝失格 超合集国決議第壱号 第51話 シュナイゼルの仮面 戦乱の王ピースクラフト◎ 第52話 混迷の戦場 決死のエンドゲーム 第53話 堕ちてくる月◎ 最後の勝利者◎ 第54話 絶望の世界◎ 決戦!!果てなき進化へ!◎ 第55話 アナタノオト◎ 復活の暗黒神◎ 第56話 BEYOND◎ 奈落への螺旋◎ 第57話 ゼロ・レクイエム ネクスト・フロンティア◎ 第58話 閃光!! 進化の果て!◎ 革新◎ 第59話 最後の聖王◎ 大逆のインサラウム◎ 最終話 再世の未来◎ 再世する次元◎ ※最終分岐のルート名は「第2次スーパーロボット大戦Z再世篇ザ・コンプリートガイド」(メディアワークス刊)より